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男梅グミってダイエット中でも食べれる?
こんな疑問にお答えします。
結論、食べ方を気にすれば食べてOKです。
男梅グミは、ダイエット中のおやつとして人気が高く、甘じょっぱくて噛みごたえのあるハード系グミがたまりませんよね。
噛みごたえがあるため、満腹中枢も刺激されやすくなり、ダイエット中のおすすめグミとして紹介されることも多々あります。
ただ、意外とカロリーがあったり、砂糖(糖質)の含有量が高かったりと気になる点も…
そこで今回は、ダイエット中に太らない男梅グミの食べ方を軸に解説していきます。
この記事を読むことで、もしあなたがダイエット中に男梅グミを食べても「罪悪感」が残らなくなるので参考にしてください。
さっそくチェックしていきましょう!
男梅グミはダイエット中に太るのか
結論、食べすぎは太るのでNGです。
カロリーがそこまで高くないことからダイエット向きのグミだとされていますが、砂糖が多く含まれているため、食べすぎは禁物だと言えるでしょう。
仮に男梅グミを1袋すべて食べると、サラダチキンを食べたとき以上のカロリー・糖質量を摂取したことになります。
たんぱく質などのダイエット中に欠かせない栄養を摂れる点を考えても、たくさん食べたいなら後者をオススメします。
食べ応えがあって腹持ちもいいですからね!
ただし、男梅グミはお菓子のなかでも低カロリーなので、ちょこちょこと食べる分には大丈夫だと言えるでしょう。
ダイエット中はさまざまな食べ物が制限されてしまうので、息抜き感覚で軽く食べるくらいならOKです。
男梅グミのカロリーや糖質量
エネルギー(1袋あたり) | 121kcal |
たんぱく質 | 5.98g |
脂質 | 0.74g |
糖質 | 22.62g |
食塩相当量 | 2.28g |
原材料名 | 砂糖、水飴、ゼラチン、食塩、梅干しパウダー、デキストリン、乳清タンパク、植物油脂、梅酢、梅肉、赤しそ、たん白加水分解物/加工でん粉、酸味料、グリセリン、塩化カリウム、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、香料、着色料(紅麹、野菜色素)、甘味料(ステビア、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、光沢剤、(一部に乳成分・ゼラチン・大豆を含む) |
糖質は「炭水化物−食物繊維=糖質」という計算のもと導き出されますが、男梅グミには食物繊維が含まれていないため、炭水化物の数値がそのまま「糖質」として計算されます。
1粒(4.5g)のカロリーは、約16kcalです。
表を見て分かるように、糖質は少し高めの気もしますが、極端に悪影響を与える栄養分でありません。
ただし、男梅グミは「ダイエット向け」に作られている食品ではないことは理解しましょう。
男梅グミと他のグミを比較
カロリー(kcal) | たんぱく質 | 糖質 | 脂質 | |
男梅グミ | 121 | 5.98 | 22.62 | 0.74 |
忍者めし | 63 | 2.7 | 14.7 | 0.4 |
ハリボー | 343 | 6.9 | 46 | 0.5 |
フェットチーネグミ | 168 | 3.2 | 38.2 | 0 |
忍者めしが、男梅グミと比較してもカロリー・糖質ともに低いことがわかると思います。
結論、ダイエット中にグミ食べるなら「忍者めし」がオススメです。
以下の記事にて「忍者めしダイエット」について詳しく解説しているので参考にしてみてください。
→忍者めし梅かつおでダイエット?痩せ効果は?体験者の口コミから糖質やカロリーはOK?
男梅グミと他のお菓子を比較
カロリー(kcal) | たんぱく質 | 糖質 | 脂質 | |
男梅グミ | 363 | 約18 | 約68 | 約2.2 |
チョコレート | 558 | 6.9 | 55.8 | 34.1 |
ガム | 388 | 0 | 96.9 | 0 |
アメ | 392 | 0 | 98.3 | 0 |
キャラメル | 433 | 4 | 77.3 | 11.7 |
ポテトチップス | 554 | 4.7 | 53 | 33.5 |
100グラムあたりで計算しても、男梅グミは意外と低カロリー・低糖質だということがわかりました。
また、ポテトチップスがいかにダメだということもお分かりいただけると思います。まさにダイエット中における「天敵」ですよね。
ダイエット中に男梅グミを食べる際は、食事も合わせた1日の総摂取カロリーが消費カロリーを上回らないようにすることが大事です。
意識さえすれば誰でもできるので、ぜひ参考にしてみてください。
ダイエット中に太らない男梅グミの食べ方
食べ方のポイントは以下の通りです。
- 食べる量を考える
- おやつとして食べる
- 毎日食べるのは控える
それぞれ解説していきます。
食べる量を考える
男梅グミは、1粒あたり16kcalあります。
パッと見「低いやん!」と思いがちですが、5粒食べただけで80kcalにもなるため注意が必要です。
80kcalは、バナナ1本分に相当するカロリー摂取量に…って考えたらバナナ1本食べたほうが腹持ちがいい気がしませんか?
ちなみに同じ80kcalで私のおすすめおやつはSOYJOY(ソイジョイ)のカロリーOFFシリーズです!
丸ごと1本食べても80kcalで、たんぱく質もたくさん摂れるのでダイエットに向いてます。
それぞれ味が違うまとめパックなら、1本あたり100円以下で買えるからオススメ◎
また、男梅グミには、砂糖、水飴、ゼラチンがたくさん含まれています。
やはり、砂糖の「糖質」には注意したいところ。
なぜなら男梅グミに含まれる糖質量は、角砂糖5個を食べているのと同じ摂取量になるから。
ダイエット中における1食あたりの糖質量は20~40gが目安とされており、男梅グミだけで1食分の糖質を摂取してしまう結果に…
よって他の食事で我慢するハメになり、それがストレスへ繋がって暴飲暴食してしまう恐れもあるので、男梅グミを食べる際は考えて食べるようにしましょう。
おやつとして食べる
よくある勘違いとして、
- グミだけ食べれば太らない
- グミ以外食べなきゃ痩せる
などと豪語する人がいますが、あれは大きな間違いです。
そもそもダイエットは、バランスの取れた規則正しい食生活が必要不可欠です。
まったく食べない、お菓子だけ食べる、などの極端な偏食はNG。逆に、痩せにくくて太りやすい身体になってしまう恐れもあります。
また、男梅グミを空腹時に食べると、食欲が増してしまう可能性もあります。なぜなら梅に含まれるクエン酸は、胃液の分泌を促進して食欲を増進させるから。
よって、必要ないものまで食べてしまい、カロリー過多になるケースも少なくありません。
男梅グミを食べるタイミングは、昼食を済ませた15時のおやつ、または食後に少し口がさみしい時にしましょう。
毎日食べるのは控える
ダイエット中に食べていいとは言うものの、さすがに毎日食べるのはおすすめできません。
なぜなら、砂糖がたくさん含まれているから。
絶対ダメだよ!とまでは言いませんが、砂糖の含まれていない「おやつ」を個人的にはおすすめしたいです。
また、男梅グミでは栄養もほとんど摂れません。
というのも、せっかく普段のダイエットを頑張っているなら「おやつ」にも気を遣うことぐらい簡単じゃないですか?
ダイエット中におすすめのおやつは、1日100kcal以内で、糖質10g以下です。
さらに、ダイエット中に不足しがちな、たんぱく質やビタミン、食物繊維などを摂取できるおやつを選ぶといいでしょう。
まとめ
結論、食べても大丈夫です。
ただし、食べ方と食べ過ぎに注意しましょう。
最後に、ダイエット中に男梅グミを食べる際のポイントをおさらいしましょう。
- 食べる量を考える
- おやつとして食べる
- 毎日食べるのは控える
ぜひ参考にしてみてください。
以上です。
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